『彼女とデート(弾き語りDEMO)』作詞、作曲:たすく

『彼女とデート』

白いスカートについた泥が 陽光を浴びてきれいにみえる
まだ湿ったままの芝生の上で きみの声が 透きとおっていく

おおきなアゲハが ひらひら飛んでく ふたりの恋を気にしながら
5月の温度は あまりにあまく とても きみに触れたいと 思った

太陽の眩しさに 目を閉じた その瞬間、
とても短い 夢をみた。
【きみとぼくが出会い そして 恋に落ちる】
そんな、
悲しい夢だった。

白いスカートについた泥が 陽光を浴びてきれいにみえる
まだ湿ったままの芝生の上で きみの声が 透きとおっていく

 これ、もんのすごく(10年とか)前からある詞で、しかもすっごい大好きな詞だったんだけどぜんぜん曲つけられなかったんだけど今とつぜんついた!これなんとかカントリーにできないかなー。Cメロでリズムが変わっちゃうから無理なのだろうか。いやでもこれすごくいい曲。永岡作品の中では一番いいと思う。想像してみて!これを可愛い女の子が儚げにでも凛と歌っているところを!
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