5月29日

 誕生日!

 誕生日なせいか、
 ゲーセンのオンライン麻雀、「MJ5」で鬼勝ち。ものすごかった。
 10回やって、1位4回、2位5回、3位1回、4位0回、みたいな。

 というわけで、今年、麻雀フォームを変えたのですが、
 変えたなかで自分で気づいたことをまとめてみます。

 
 【配牌時に3種類の方向性を見極める】

 麻雀の牌が配られる最初のその時、
 
 おおまかに3パターンの方向性があると考える。

 Aパターン
 役牌で上がる。
 
 Bパターン
 クイタンで上がる。

 Cパターン
 リーチで上がる。

 まずはこの3パターン。
 優先順位は、
 A>C>B

 つまり、役牌がトイツ、あとはすべてタンヤオ牌、などという場合は、役牌を払ってタンヤオに向かうのではなく、役牌を叩く方向性を選ぶ。
 
 Cパターンは、タンヤオにも遠く、役牌の要素もない場合。かつ、リャンメンが2つ以上すでにある場合。
 2つ以上ない場合は、オリを前提に役牌を囲う。

 Aパターンの場合は、ホンイツを、
 Bパターンの場合は、三色をほんの少し意識する(待ちを狭めるような役の上げ方はしない)。

 Aパターン、Bパターンはあくまでかわし手。点数にこだわらない。

 偶然できるCパターンこそが本命。これを待ち続ける。

 【先行テンパイした場合】

 リーチ含め2役以上あれば悪計でも即リーチ。
 リーチ含め1役以下であれば(つまりノミ手)、テンパイ維持すらしなくていい。

 点数があがる受け変えが7種類以上ある場合は、まわしてもいい。
 なぜなら、お目当ての牌をひく確率は約4%なので、4×7で20%以上であるならば5巡以内の手がわりが期待できるのでまわしてもOK。逆にそれ以下である場合は、一発裏ドラ、押さえ込みを考え即リーチ。

 【先行リーチされた場合】

 イーシャンテン以下の場合は、一発目は中抜きしてでも降りる。
 テンパイの場合、6000点以上(上がり平均点が約5800点なので)のリャンメンなら押す。リャンメン未満ならば鬼オリ。
 相手の手を想像しない。とにかく鬼オリ。
 ちなみにドラポンされた場合もその時点で鬼オリ。


 ほんとこれだけ。これだけを守ってる。