11月19日

 世の中が下品であるかぎり、おれはモテ続けることが出来る。
 世の中が下品でなくなることなんて、
 ないだろ。
 
 (*´ω`*)

 CCBの関口誠人さんと、女の子をプロデュースしようってことになって、
 その第一弾。

 「さよならのない世界」

 のDEMOが届いた。

 おれは、今、世間に流れている音楽を、あまり興味がない。
 もっと言えば、ミュージシャンが作った曲に興味がもてない。
 世間にはミュージシャンが作った曲ばかりが溢れている。
 なんでそうなったかというと、景気の悪さや、印税制度の問題もあってなんとも説明が面倒なのだけれど、おそらく、今後も音楽はミュージシャンが作り続けるのが主流であり続けるのだと思う。

 おれが今聴きたいのは、
 関わり合いたいのは、
 ミュージシャンが作った曲じゃない。
 作曲家が作った曲だ。

 エゴの向こうに音楽があって、そのまた向こうに作品がある。
  
 「さよならのない世界」は、作品だ。
 「もちっこ仮面の歌」とはそもそもリーグが違うのだ。

 嬉しいなあ。とても嬉しい。